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事例紹介

ケーススタディ

重労働からの解放

パスキン工業株式会社様では、近隣自治体からの依頼を請け、家庭から回収する可燃ゴミを焼却した際に発生する廃棄物の内、細骨材として利用可能な溶融スラグを用いて、自治体納入向けエコ・コンクリート製品の製造を行っています。
溶融スラグと言えば、過去に生コンクリートに使用して大きな問題となった事件があり、イメージは良くないのですが、管理されたコンクリート製品に用いると問題なく使用できるため、廃棄に困っていた自治体から骨材の一部として使用を求められることが増えてきました。
廃棄物の安定的処理・低炭素コンクリートの製造(CO2の削減)などECOに取り組んでいるパスキン工業株式会社様ですが、このエコ・コンクリートの製造となると計量する為に重量のある溶融スラグを人海戦術にてバッチャープラントに運搬しなければなりませんでした。
作業に関わる方々の日々のご苦労緩和、生産効率の改善に向けて自動計量をご検討される運びとなりました。

バッチャープラントの改造

当初はベルトコンベアの増設と計量システムの改造を検討しましたが、莫大な改造費になってしまうことが判明。視点を変えて個別に計量するシステムを機械設計会社であるピーディーアイ社に依頼し、バケット計量・運搬システムの開発の運びとなりました。
パスキン工業株式会社は日本工業規格認証工場(JIS工場)であり、JIS規格を満足するシステムであることが前提であるため、計量は安定的に出来るようにロードセルをGLに設置、計量後にバケットで細骨材の計量器搬入、再度細骨材計量器にて計量値の確認を行います。
コンパクトな設計により、工事費の低減・作業スペースの確保など工事自体もECOとなりました。

投入装置全体
計量装置
ストックホッパー
砂計量器への投入

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