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事例紹介

ケーススタディ

限られた条件での対応「急傾斜ベルコン交換工事」

芳賀建材工業株式会社様のご依頼で、急傾斜ベルコンの交換工事を行いました。設計・施工協力会社は 日工株式会社 東京サービスセンター 湾岸グループ様です。
この工事遂行のためには、
1.限られたスペース
2.短工期(大規模工事に属するため、年末年始休暇中の対応)
3.騒音・粉塵・安全等の近隣対策
という3条件が求められましたが、打合せを繰返し、綿密かつ大胆なご提案のもとに進められました。

工事概要

全長55メートルのベルト、ヘッドプーリー、ローラー関係の交換工事

工事経過

1. 高所作業車を使い、急傾斜ベルコンの屋根の取外し、ダストシュート部から旧ベルトを引き抜きます。

屋根の取外し作業

2. ローラー部品関係を交換
ヘッドプーリー、ダブルディスクプーリー、テールプーリー・・と上から下まで交換です。
日々の生コン出荷を影ながら支えてきた旧ローラー類。出荷量に比例し、ローラー類は消耗します。

旧ローラー類

3. 新ベルトの搬入
丁寧に梱包され工場でバケット状に加工された新品のベルト。
梱包開封後クレーンで吊上げ円筒カバー上部から挿入し交換します。
新しい急傾斜用ベルコンの搬入、全長55メートルもの箱型ベルコン、折り返して3段にもなります。

安全を見て大人数で受け入れ準備
作業手順、作業半径等から作業効率・安全を勘案し、
作業車の位置など、きめ細かい打ち合わせにより作成した配置図
65tの大型クレーン車

総重量1.8tの箱型ベルコンを吊ったり、ローラー部品をプラント内部に搬送するパワフルな重機を操作する熟練した操作者と息の合った作業者の方に感嘆しました。

4. ベルトのエンドレス作業後の復旧作業
屋根の取付、開口部の溶接作業等、高所での作業が多く安全面に気を付けて無理のないペース配分での作業でした。

屋根の取付復旧作業

5. 試運転と調整作業
蛇行を調整したり、回転しないローラーがないかチェックします。

職人さん同士のきめ細かい打合せ

年末年始のお休み中、近隣対策万全の工事作業は様々な工夫が必要な中での工事でした。
職人さん同士での声の掛け合い「KY活動」に基づいた作業内容。日工株式会社様の意識の高さを感じました。

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