読み:すらんぷ
フレッシュコンクリートの性質の一つであるコンシステンシー(consistency)"堅さ""粘ちょう度"の意味をもち、変形や流動に対する抵抗の度合いを表す。
JIS A1101「スランプ試験」に規定された試験方法がある。
土木学会新示方書(2007年度版)において、スランプの考え方が施工性能に基づくことから「発注スランプ」という概念が導入されることになった。
図1に示されるように、
■施工側の責任
「打ち込み箇所の最小スランプ」:構造物の種類や部材寸法、鉄筋量に応じて設定
「場内運搬によるスランプ変化」:ポンプ圧送打設等の場合は、圧送ロス(1cm)
「スランプの許容差」:通常は、2.5cm
■生コン生産者側の責任
「運搬に伴うスランプの低下」 :練上りの目標スランプは、これを見込んで設定