EXPO2025 大阪・関西万博→大阪歴史博物館
2025年4月13日~2025年10月13日 EXPO2025 大阪・関西万博
9月14日ついに大阪万博へ行ってきました!!
10月13日までということで連日大盛況の大阪万博、来場者数は20万人以上で入場には2時間ほどかかりました。。。
夢洲駅
入場前の舗装が全面ポーラスコンクリート
CPコンクリートかは不明です。
大屋根リング!実際見てみると凄い迫力!!
大屋根接合部。剛性を高めるため柱と横の接合部を金物(鋼板とラグスクリューボルト)で補強されてます。
万博閉幕後、構造体を解体、再利用される予定
パビリオンの入場抽選外れ、人が多く当日入場できなかったパビリオンが多かったです。。
住友グループが保有する“住友の森”の木々を約1000本を使用されたそうです。
カナダ
『再生(Regeneration)』
ポルトガル
2025年大阪万博の ポルトガルへようこそ|公式ウェブサイト
三連休ということもあり、行きたいパビリオンには行けませんでした。
未来の都市など時間があれば行きたかったですね
大阪歴史博物館
こちら大阪城近くあり、奈良時代の難波宮から近現代までの歴史が学べます
難波宮大極殿を再現していたり、天下の台所と呼ばれた際の水都の景色がミニチュアで展示されています。
また、EXPO1970 日本万博博覧会の内容もあり、貴重なものが展示されてます。
日本万国博覧会(EXPO70)昭和45年(1970)3月~9月
日本博覧会史上最高の6421万人が訪れたそうです。
大阪・関西万博入場数2200万人(9月17日迄)
会場には『太陽の塔』を中心に各国の企業のパビリオン建築が建ち並び
統一テーマは『人類の進歩と調和』
タイムカプセルEXPO70
4機のカプセルのうち1号・2号機が大阪城天守閣前に埋められ、残る2機が大阪歴史博物館とパナソニック ミュージアムにあります。
第1回のタイムカプセル開封は2000年3月15日
以後100年ごとに開封され、第2回の開封は2100年予定
1号機は1970年から数えて5000年後の6,970年に開封されます。
中身は生活用品や20世紀の文化所産2098点入っているそうです
近現代
大正末期~昭和初期の心斎橋筋、道頓堀の風景が再現されています。
公衆電話
日本で初めて公衆電話が登場したので明治33年(1900)
通話料金
一通話毎に金十銭
645年の難波時代~2025年~未来というタイムスリップのような体験し
大阪の歴史を辿り、未来の万博を見ることで、大阪の進化と未来への期待を感じました。
これからの未来がどうなっていくか非常に楽しみです。
生コンクリート・コンクリート二次製品
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