東日本セメント製品工業組合 東生会 研修会に参加させて頂きました
― 品質と環境を両立する最前線の技術を体感 ―
2026年2月26日、シーカ・ジャパン株式会社 茅ヶ崎グローバルテクノロジーセンターにて開催された研修に参加いたしました。
今回の研修では、プレキャストコンクリートの品質向上と脱炭素への取り組みをテーマに、実践的な試験や講義を通じて最新技術を学びました。
現場での体験を通じて、「材料を知ることが品質を守る第一歩」であることを改めて実感する機会となりました。
▲ 茅ヶ崎グローバルテクノロジーセンター外観
▲ ふるい分け試験の様子
■ 骨材試験(ふるい分け試験)
実際にふるい分け試験を行い、骨材の粒度分布を確認しました。
粒度のわずかな違いが、コンクリートの作業性(ワーカビリティ)や締固め性、さらには強度にも影響することを体感し、材料管理の重要性を再認識しました。
▲ 試験練り作業の様子①
▲ 試験練り作業の様子②
■ 低炭素コンクリートの試験練り
スラグを活用した低炭素型コンクリートの試験練りを実施しました。
配合バランスや混和剤の違いによって性状が変化する様子を確認し、品質と環境配慮を両立するための考え方を学びました。
■ まとめ
今回の研修で得た知見は、単なる学びにとどまらず、お客様への提案力向上につながる大きな財産となりました。
材料特性を深く理解することで、
●品質の安定
●生産効率の向上
●環境負荷の低減
これらをバランスよく実現するご提案が可能になります。
今後も、商社として現場とメーカーをつなぐ立場から、最新技術を正しく理解し、お客様の課題解決に貢献してまいります。
最後に、本研修を主催いただきました東日本セメント製品工業組合 東生会様、ならびにご指導いただきましたシーカ・ジャパン株式会社様に心より御礼申し上げます。
新東産業株式会社 沼野祐次朗